山岸日報452「にわかONCE、散る」

8月25日

でかい仕事が一段落したのでサウナでも行って寿司でも食べようと思っていたが、精算や通販の発送準備などで一日が終わった。サウナもお寿司も行けなかった。夜だけは自分へのご褒美にライブを観に行った。

 

8月26日 

作詞をお手伝いしているクライアント様から桃が届いた。

甘くておいしいだけでなく、プレッシャーという隠し味が効いている。

実家にプレッシャーのお裾分けに行って、ついでにお昼ごはんをゴチになる。それから小倉くんとスタバで待ち合わせてラジオを録って、久しぶりに病院の夜勤へ。夜中ずっと受付で作詞作業。桃は確かに効いている。

 

8月27日

夜勤明けで郵便局で大量に発送して、吉祥寺の稽古場へ顔を出す。役者さんたちが芝居について真剣にディベートを行なっているのを見て、私たちのスタジオリハーサルとはえらい違いだと思った。もしリハでディベートをしても、たぶん私はすねて気まずい空気になって終わる。ただの子ども。

夕方からのシフトにイン。みんな忙しそうだったが私は新人の大学生とダラダラと研修をしていた。彼女ができたらしくずっとニヤニヤしていた。若い。羨ましい。

 

 

8月28日

夕方からシフトインだと思ったら、「昼からでしょ?」と人に指摘されて気づいた。言われなければ悠々と社長出勤をして職場で白い目で見られるところだった。危なかった。自分のスケジュールは言いふらしておくに限る。

申し込んだTWICEのチケットの抽選結果が20時に出るので、研修生の大学生が「山岸さんのTWICE当落発表のタイミングで休憩取りましょう」と気を遣ってくれた。

結果、2度目の落選。外れた無念さもあるが、心のどこかで「35,000円が浮いた」とホッとしてしまった自分はONCE失格かもしれない。


どっちかが当たったら行こうかと話していたはらぴーも外れて荒れていた。

 

 

8月29日

夕方から病院の夜勤。今度初めて大腸の内視鏡検査を受けることにしたので、ビビリの山岸くんは経験者の同僚に根掘り葉掘りいろいろ聞く。2万字インタビューくらいおしりの話を取材させてもらった後で同僚が「じゃあぼくごはん休憩いただきます」となったのでなんか申し訳なくなった。

 

 

8月30日

部屋に閉じこもって一日舞台の音楽の作曲。集中しすぎてごはん食べるの忘れてファスティングみたいになってしまった。

 

 

8月31日

昼からロングシフト。夏休みも終わるからみんな家にいるのか、業務的にとてもヒマだった。


アンチョビとたまねぎのパスタがとてもおいしかったので、パスタ友達のカザマくんにレシピを送った。やりとりがバンドマンではなく、まるでママ友。