やまぎ日報74

1月5日

副業の方の仕事始め。

1月6日

友達が子供を連れて遊びに来た。無駄に叫ぶ。無駄に走り回る。「まぁ座れよ」と言いたくなる。かわいかったが、帰った後グッタリしてしまった。

1月7日

再び夜勤。一昨日のシフトをコピペしたメンツで、着いた瞬間デジャヴを見たと思った。正月が明けだいぶ暇になった。

1月8日

渋谷でウラニーノプチ新年会。都会に出てきて解き放たれた小倉が暴発。


酔った勢いでサーティーワンに入りハマノさんとハラピーにアイスをふるまう小倉。真冬の寒風吹きすさぶ渋谷センター街にてみんなで震えながらアイスを食べた。

1月9日

再び夜勤。カップの「カレーメシ」を好きだという後輩のために、差し入れのつもりで休憩室にカレーメシを積んでおいてあげたのだけど、その後輩が「食べようとしたら山岸さんにダメと言われた」と言っていたらしい。そんなこと言った覚えはないので驚いた。ぼくのドッペルゲンガーか生き霊が職場に現れたのだろうか。誤解を解くためにまたカレーメシを買って行かなくてはと思った。

1月10日

群馬の小倉家にてフーディの発送作業。予想を超えるたくさんのご注文をいただいたので、発送作業もなかなかの労働となった。


小倉家がリアル「ダンボールに囲まれて」状態となる。

梱包・発送のプロ、小倉くんの弟やっちゃんが手伝ってくれて3人で1日がかりで作業をした。小倉がダンボールに貼り付ける宛名のシールをダンボールに入れて梱包してしまうミスをした時、「何やってんだよ〜」と言っていたやっちゃんが1分後に同じミスを犯し、血は争えないなと思った。絵に描いたような「天丼」だった。


群馬の農家から全国へ旅立つフーディ。


郵便局では表玄関ではなく裏の搬入口を案内される。ツナギに軍手で完全に出入り業者スタイルの私。

無事に発送を終えて小倉家のコタツで少しまったりとして、お米と野菜をいただいて帰った。


お父さんがぼくのために収穫してくれた野菜。