やまぎ日報 337

6月26日

休み。先日食べておいしかったうどん屋さん。またわざわざ池袋まで食べに行く。

やはりおいしい。ハマりやすく比較的飽きっぽいAB型。

夕方からIKEAへ。「部屋ごと買っても10万円」みたいなモデルルームを、部屋ごと買っちゃおうかなと本気で思った。「これ全部ください」は死ぬまでに一度でいいから言ってみたいセリフベスト3に入るかも知れない。

6月27日

夜勤。若い人が亡くなると空気が一気に重くなる。残された人の慟哭はいくらサイコパスな山岸くんでもメンタルにくるものがある。

6月28日

夜勤明け。ラジオを録るために職場の近くのコンビニまで。近所のお気に入りのパン屋さんのクロワッサンを小倉くんに差し入れ。OLの昼休みか。職場が近いので条件反射で危うく出社しそうになった。

6月29日

西川口ハーツで岩船くん主催「魂歌」。岩船くんは本当にかわいい。決してジャニー山岸的な意味ではなく、純粋に地元の後輩としてかわいい存在。

字は少しもかわいくない。引くほどうまい。

「再会」と書いてくれたが、どちらかというと初対面の人が多い日だった。みんないい人でよかった。

「再会」でいえば、久しぶりに会った小関くんのライブがとてもよかった。小関くんもかわいい。もちろんジャニー山岸的な意味ではない。

岩船くんも小関くんも、たぶん自分にないまっすぐさを持っているからだろうか。そのまっすぐさで先輩のぼくに向き合ってくれるからかもしれない。

ステージからは人柄が滲み出る。それはどんなにキャラクターを作っても隠せない。歌はもちろんだけど、結局はそれを歌っている「人」に惹かれるのだ。彼らの歌を聴いてそんなことを思った夜だった。

スタバのタンブラーをハーツに忘れた。取りに行くのでキープしておいてくださいということに。これが本当のボトルキープかもしれない。

6月30日

夜勤。どんよりしていたせいか、また気が滅入るような事件事故が多かった。サイコパスでよかった。

7月1日

休み。友達と楽しい楽しい飲み会。久しぶりに締めのラーメンまで。ゲフッ

7月2日

副業ロングシフト。女性の上司の方々が最近私を「賢介さん」と呼ぶ。恋人にも呼ばれたことのない呼ばれ方にドキッとする。そして書類の不備を指摘され、二度ドキッとする。