やまぎ日報386「もうひとつの夢の行方」

6月3日

ぽこぽこクラブの稽古場へ。稽古を見学し、音響担当の方と打ち合わせ。

ぽこぽこクラブの3人と写真を撮ってもらいちょっとキンチョーしているミーハーな私。

 

6月4日

夜勤。ゴルフボールが飛んできて顔面に直撃し前歯が折れる夢を見た。悪夢。

 

 

6月5日

ラジオ収録。学校がお休みらしく、10分の収録のために片道2時間かけて来てくれた小倉先生。そして私は夜勤連勤。お肌のゴールデンタイムに休憩で爆睡。

 

 

6月6日

夜勤明けでちょっと昼寝をしたら悪夢。釣りをしていたら半魚人が現れて追いかけ回される夢だった。疲れた。夕方からショートシフト。

 

 

6月7日

休みだったけど3時間だけシフトに入る。飲み代を稼ぎに行ったようなもの。韓国ドラマでみんな飲んでいるチャミスルが飲んでみたくなり、帰りにチャミスルを買ってきてドラマを見ながら飲んでみた。1本しか飲んでいないのにずいぶん酔っ払った。たぶん体に合わない。

 

 

6月8日

昼からロングシフト。明日お昼のライブなので浮腫まないようにお酒は控えた。

 

 

6月9日

練馬FAMILYで小倉範彦生誕祭。小倉範彦のステージでは黒子に徹しサポートを。

「将来の夢は美術の先生か氷室京介」だったという小倉少年。片方の夢は叶ったのでもう片方の方を…ということで、


まさかの「魂を抱いてくれ」をカラオケで熱唱。その度胸と曲のチョイスに脱帽。夢が叶った瞬間?である。

満員のお客さんに見守られ実にいい夜…ではなく昼であった。

昼公演ゆえに15時には自由の身となった我々は、見にきてくれたチェロの櫻井さんを半ば強引に拉致し、3人でお風呂へ。サウナは地獄のように混んでいた。

「誕生日会やるなら幹事やるから参加者のリストアップをよろしく」と事前に提案していたが、主役があまり乗り気ではなくお風呂行って解散とのご意向だったので店も何も押さえていなかった。しかし当日になって「飲み行くか!」となった主役。気まぐれなアーティストに振り回されるイベンターになった気分であった。櫻井さんチョイスの大人な小料理屋でしっぽり誕生日会を開催!

自分のことのように嬉しい、いい1日だった。

無事に終わってこのタイミングで告知はなんだか照れ臭いけれども、

次は私!!ご来場の皆様に手製の燻製を振る舞います!燻して燻して燻しまくる!!!