やまぎ日報224

6月30日

ラジオ収録でいつものコンビニ集合。今や行きつけのコンビニ。大した買い物はしないが滞在時間はすごく長い。そして夜勤。「明日レコーディングなんです」と同僚に伝えたところ、快く早退を認めてくれた。ならばそれまではコロナ患者だろうがなんだろうが私めが一人でさばいてみせますと自らワンオペを志願し、ヒーヒー言いながらがんばる。すき家の黒歴史、魔のワンオペ時代を経験した小倉をちょっと尊敬する。

7月1日

週一レコーディング2回目。豪雨。ぼくのアコギ録音から始まり、ゲストギタリスト召喚。見届け人しあわせ。小倉先生は学校で成績をつけなければいけないらしく欠席。終了後、しあわせくんは大塚ハーツで業務とのことで、サウナはなく直帰。夜は久しぶりにゆっくり映画を観てゆっくり号泣。

7月2日

デモをシコシコと作り、小倉としあわせくんに送る。気がつきゃ夜勤の時間。救急外来は日付が変わってから朝まで一人も来なかった。自分の存在意義を疑うほどにヒマであった。猫の手を借りたいほど忙しいことはまずないが、さみしくていつだって猫の手を握りたい。

7月3日

ブルートゥースイヤホンが欲しいと勤務中につぶやいたら、同僚(後輩)がいきなりくれた。あんたは前澤さんか。ちょうど新しいのを買ったので前使っていたものをくれたのだ。これがとても使いやすい。買い取るよと言ったが、お金はいらないと。これからは業務上の多少のミスもすべて隠蔽してあげようと思った。

7月4日

お散歩がてら選挙へ。夜は副業。隣のサウナー友達とまたサウナ談義。彼は本日の勤務終わりでどこのサウナに行くかずっと悩んでいるようだった。これを幸せな悩みというのだなと思った。ぼくは直帰し再びファニコンで生配信「やまぎラジオ第2回」。

ある日のシンプルすぎる夜勤メシ。

最近買ったたまご持ち運びケースを重宝している。生卵とゆでたまごを間違えたら大惨事。

同時更新の「黒やまぎ日報」はファニコンにて。新規会員数が頭打ち状態です。ぜひ入ってください。歓待します。

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