やまぎ日報 335

6月12日

休み。友達と飲み。コロナが終わったと感じる夜だった。

6月13日

ラジオ録ってから、夜勤。同僚同士が最近何やらもめているというか、いがみ合っている。双方から愚痴を聞く立場にいるが、私に言わせればどっちもどっちである。平和が一番。

6月14日

夜勤明けで家の駐車場に着いて力尽き、なぜか駐車場で寝る。あとちょっと歩けば家のベッドで寝れるのに。我ながら謎の行動であった。3月から「毎月1曲作る」と誓ったが、早くも遅延しており4月分を作る。夜は回るようで回らないシースー。

6月15日

早起きして朝からコインランドリーに行ったり区民事務所に行ったりしたら昼過ぎにHPが底をついてしまった。夕方から副業。上司からやたらと誉められたが、先日社内アンケートで「仕事に対するモチベーションが上がらない」と正直すぎる意見を書いてしまったから、モチベを上げるために誉めてくれたのかなと思い、素直に喜べない山岸くんであった。

6月16日

4月分の曲が完成し、5月分に取りかかる。できた喜びを近しい人に伝えたら、「締切に追われて急いで作ってもクオリティがよくなきゃ意味ないよ」と恐ろしい正論を言われた。夜勤。職場の若手のホープの青年に誕生日プレゼントでタリーズのギフトカードをプレゼントしたら、夜勤明けに彼はそのカードで二人分のコーヒーを買ってくれた。実にできた青年である。

6月17日

夜勤明けでロングシフトという、ドMスケジュールを自ら組む。朝はなんとなく乗り切れそうな気がしたが、夜には完全に顔が死んでいた。

6月18日

自ら勝ち取った休日。遠方に足を伸ばし、意識の高いカフェで意識の高いランチを召す。

父の日なのでお土産を買って実家に寄って帰った。気がついたら自分のものを何も買っていなかった。

ものより思い出。