やまぎ日報176

8月19日

夜勤前に小倉とラジオ収録。ウラニーノベンサンについて熱く語りすぎて収録時間を大幅にオーバーしてしまった。

8月20日

ラジオ編集してFM高知にデータを送り、「終着駅」のチェロアレンジをして櫻井さんにデータを送り、夕方に吉祥寺のピアノスタジオで久しぶりに生のグランドピアノを弾く。

8月21日

まるっと1日副業のアルバイト。

8月22日

夜勤。夜勤中に病院で40歳の誕生日を迎える。大好きな看護師さんが一緒だったのがせめてもの救いだった。しかし、「ぼく誕生日なんです」とは朝まで言えなかった。言えるわけがない。

8月23日

西川口ハーツにて配信イベント。久しぶりにみんなで集まった。シークレットゲストにチェロの櫻井さんとベースのハルさん。しあわせももちろん参加。「誕生日を一人で過ごしたくない」というぼくのわがままにみんながつき合ってくれて、とても幸せな誕生日になった。もうみんなぼくらのことを忘れてしまったのではないかと心配していたが、たくさんの人が配信を見てくれてとても嬉しかった。

そして新たな試み「オンライン授業」。


ハーツロビーで休憩しつつ画面で小倉先生の授業を聞く。画面だけ見ると自己啓発系のセミナーで主婦相手に力説する怪しい若手社員にも見える。気持ちが入ってくると長嶋さんのように擬音がやたら多くなるのが小倉先生の特徴だと思った。


ハーツにたくさんプレゼントが届きました。本当にありがとうございました。この日に限ってマスクのストックがなくなりアベノマスクな私。

そして打ち上げ会場「草加健康センター」へ移動。ちなみに誕生日プレゼントでしあわせがくれたサウナハットがこちら。


40のおっさんが全裸で頭にこれをかぶってサウナにいる光景を想像してみてほしい。完全に変態である。しあわせも自分のサウナハットを持ち込んでいたが、なぜか頭にタオルを巻きサウナハットで股間を隠すという斬新なスタイルで整っていた。


深夜2時。入浴後、夜風に吹かれながらシルベスター・スタローンの映画について語り合うおじさんたち。本当にこの人たちが好きだ。実に居心地がいい。接しやすい。大切な仲間と一緒に過ごせて忘れられない誕生日になった。