やまぎ日報214

5月1日

かざまくんとロンドンに会う。ロンドンの家で朝までステイホーム。

5月2日

本来なら新潟へ行っていたのだが飛んだため副業を入れる。その後友達に頼まれてピアノをちょろっと弾く。友達のスタジオでステイホーム。

5月3日

三上陽永に会う。陽永の家で深夜までステイホーム。

5月4日

熊谷で弾き語りライブ。その前にパイセンのお墓へ。久しぶりにパイセンに会って近況報告。会場入りし、リハが終わると小倉がミニ牛丼を差し入れで持ってきてくれる。スタッフのちえこさんも来てくれる。そしてなぜかしあわせまで来てくれる。ライブがなくてめったに会わなくなってしまった仲間が久しぶりに集まって嬉しかった。しかしなぜ熊谷で。東京がゴーストタウンのようになっている今だから、なんだか地方都市熊谷はちょっと落ち着いた。

ライブはリクエスト大会ということで、ほぼリクエストがあった曲でセットリストを組んでみた。昔は無茶なリクエストに対して「そんなのできねえよ!」と逆ギレするようなところもあったが、今は「善処する」という大人の対応をできるようになった。

久しぶりの共演の桃野くんに、小倉がドサクサに紛れて「ぼのぼのの曲やってください」と直前にリクエストしたところ、桃野くんはステージで小倉のリクエストに応えて歌ってくれた。イケメンだと思った。


モルタルのやまさんにも久しぶりに会えてよかった。

ライブ後、帰りたがる小倉をしあわせくんが執拗に誘い、みんなで熊谷のおしゃれサウナ「おふろカフェ」へ。サウナに入った途端にマット交換で追い出され、不完全燃焼となったが、それでも久しぶりに広いお風呂に入って友達と語らって、実に幸せだった。

「おふろカフェ」は大学生カップルみたいのがたくさんイチャコラしていた。


…。

 

5月5日

連休中、人の家にステイホームばかりして、ぼくがやっているのはステイホームではなくてホームステイなのではないか?と反省し、朝から家で洗濯・掃除・料理をしてちゃんとステイホームをする。