やまぎ日報 311

12月26日

ロンドンと大宮へ。

また例のうどんを食べる。前回の反省を生かし、サイズは並にする。ロンドンは中にして後半辛そうだった。先週の自分を見ているようだった。

そして下倉楽器へ。ギターを2本買ったので今度はギターを2本売りに。

ロンドンがルーパーを衝動買い。BOSSのRC-1というモデル。まさにルーパー界のらくらくホン。さっそくその日のライブから導入したロンドン。

大宮からみずほ台のおとなりへ向かう道は、山岸くんが大学時代を過ごした懐かしい街を通り、ロンドンが上京したばかりの苦労時代を過ごした街を通るお互いの聖地巡礼の道だった。

今年はライブ初めもライブ納めもロンドンであった。

これで一日が終わりと思いきや、東京に戻り町田さんの忘年会に2年続けて参加。町田ファミリーに加えてもらえて幸せである。そして町田さんには6月にコロナをうつして以来の再会。改めて謝罪をした。年内に謝罪できてよかった。

12月27日

フラフラで夜勤。先に寝かしてくれーと珍しくワガママを言い、休ませてもらった。

12月28日

友達のハラピーヤの店、桜新町NEIGHBORを貸し切って、ウラニーノ周りの人をなんとなくランダムに集めてのゆるい忘年会。

大感謝祭の時に車で来たから飲めなかったピストンが「改めて飲みたいからまた企画してくれー!」と言っていたから誘ったのに、この日もまた車で来たから驚いた。

多幸感。

悲壮感。

同じ空間とは思えない。

12月29日

髪を切りに中目黒へ。美容師さん年内最後のお客さんがぼくらしく、仕事納めが自分でなんだかすみませんとなった。帰って久しぶりに一人で家でゆっくり晩酌をした。

12月30日

夜勤。今年は大晦日を外してもらい、この日が仕事納めとなる。いつもどおり平和に車中泊で仕事を納めた。

12月31日

夜勤から帰り、軽く掃除を始めたらスイッチが入っていろいろなところが気になってしまい、そのまま大掃除となる。AB型ってそういうところある。退去するのかってくらいに家中を掃除した。そして「神社には年内にお礼参りをした方がいい」という誰かの入れ知恵を受けて、厄除けの際にもらったお札を神社に納めに行く。

今まで全然そういうこと気にしなかったのに、これは年齢的なものだろうか。

大晦日に夜勤をしていなかったことが数年ぶりで、大晦日の過ごし方がわからず戸惑った。個人的な紅白のMVPはロバートの秋山さんだった。

1月1日

実家に帰る。おせちをつまみながらダラダラと飲み続ける。正月っぽい。

姉に投資を勧められる2023年の幕開けとなった。