やまぎ日報166

6月18日

人の誕生日って、一度覚えてしまうと忘れたくても忘れられない。どうにかして忘れたいとは思うのだけど。ピストン大橋40歳。彼が26歳くらいの頃、ライブでメンバー紹介する時に10歳プラスして「ピストン大橋36歳!」とどうでもいい嘘をつくのにハマっていた。「見えなくもない…かもしれない」という彼の絶妙なヴィジュアルが、これまた客席を絶妙にざわつかせるのだ。そんな36歳もとうに超えて40歳。今メンバーだったら「ピストン大橋50歳!」と紹介するのだろうか。見えなくもない…かもしれない。

6月19日

夜勤。22時から朝7時まで誰も来なかった。働いた気がしない。

6月20日

4時間だけバイト。

6月20日

夜久しぶりのリモート飲み会に参加。

6月21日

夜勤。よくも悪くもコロナ対応に慣れすぎて、意識がどんどんゆるくなっている気がする。何日か前に警備のおっちゃんに「もっと気をつけた方がいい」と言われた風間くんが、「ここにはいつ死んでもいい人間しかいないんで」と返したらしい。100点の回答だと思った。

6月22日

夜勤。同僚が薦めてくれた漫画がシュールすぎてハマってしまった。


 

6月23日

2連勤明けのバイト4時間。