やまぎ日報352 「信じるか信じないかは私次第」

10月9日

夜勤明け。世の中が連休の間に昼夜見境なく働いたので、平日休みを謳歌する。と言っても、ホームセンターとスーパーで日用品を爆買いして満足した。

10月10日

休み。どこかへドライブでもしたいなと思い、横浜へ。


海なし県の埼玉育ちとしては、海を見るとテンションが上がるのだ。

財布は3年に一度くらい買い替えた方がいいと聞くが、私は今の財布を10年近く使ってるので、


久しぶりに買い替えた。財布を買うなら「一粒万倍日」とか「天赦日」とかが重なった日がいいらしく、突き詰めるとこの国には年に数日しか財布を買える日はない。もちろん今日ではない。

さらに「新しい財布は買ってから9日間寝かせるといい」と聞いたので、意味は全くわからないが現在熟成肉のように寝かせている。

信じるか信じないかは私次第。

 

10月11日

早起きしてサウナへ行ってラジオ録って、夜勤へ。夜勤にシフトインする頃にはすでに眠気がきており、仮眠に向けて体が整っていた。眠るコンディションで臨む勤務とは。

10月12日

実家に帰る。先日まで入院していた父の退院祝い。パンを買って行ったら、高級シャインマスカットをもらってしまった。決して狙ってはいないが、エビで鯛が連れてしまった結果となった。何よりも父が元気そうで安心した。

10月13日

夜勤。当直師長の対応に久しぶりに腹が立ち、しっかり文句を言ってしまった。業務的には暇だったのに、精神的に疲れた。カザマくんと呪物の話をしていたから、これもある種の呪いだなと思った。13日の金曜日だったし。

信じるか信じないかは私次第。

10月14日

夜勤を終えいったん帰宅し、昼からもう一つの職場にシフトイン。隣の席には友達。前回顔を見ただけで「夜勤明けですか」と言い当てられてしまったので、なるべく爽やかな顔を作ったが、「夜勤明けですね」と言われた。正解。

10月15日

昼からシフトイン。そして終わって久しぶりの飲み。

白髪染めと脱毛について考えた一週間だった。