やまぎ日報351「悪夢は続いている」

10月2日

休み。いい陽気になってきたし久しぶりに走ってみようと思い立ち、意気揚々と家を出発したものの驚くほど身体が重く、すぐに歩き始めてしまいただの散歩となった。しかも調子に乗って遠くまで行きすぎて迷子になり、危うく帰りはバスに乗りかけた。サウナで瞬発的に汗をかくよりは、運動して汗をかく方が身体にいいよなぁと思った。これからはサウナに行きたくなったら走るようにしよう!

10月3日

朝からサウナへ。夜勤のお弁当にナポリタンを作ったら、なぜか作ったその場で食べてしまった。世界一早い早弁だったと思う。お腹は満たされ、手ぶらで夜勤へ。

仮眠中、ものすごい悪夢にうなされる。ヤクルト1000飲んでいないのになぜだ!飲んでも悪夢!飲まなくても悪夢!なんなら起きてても悪夢!うわー!

10月4日

夜勤明け。ラジオを録りに職場の近くまで行き、夜は久しぶりに下北沢へ。


この町田さんのアー写、ぼくが撮ったやつだ。

ベンジーと尾崎のツーマンライブが見れる世界線があったなんて。現実ではあり得ない2人の絡みは、夢しかなかった。

 

10月5日

レコーディング。久しぶりに電車に乗る気がして履歴を遡ったら2ヶ月ぶりだった。わしゃニートか。エンジニアはキャンプの師匠の競さん。レコーディングしている時以外はだいたいキャンプギアの話をしていた。

なんとなく次の作品が見えてきた。

夜はヤクザの親分を接待する夢を見て、精神的に大変疲れた。

10月6日

夜勤。夜中に眠すぎて座っていると眠ってしまうので、誰もいない受付で一人、上官に叱責された三等兵のように直立して佇んでいた。

10月7日

13時からもう一つの職場でシフトイン。と思って午前中家でゆっくりしていたら、ふと「12時じゃね?」と誰かが心の中で囁き、慌てて出勤したら本当に12時からだった。「第六感のような能力が目覚めたかもしれない」と同僚に自慢したら、「能力だとしたら無駄遣いですよ」と言われた。確かに。

10月8日

朝から家をものすごい掃除して、きれいになったところで夜勤へ。


読書が進んだ。この本がとてもわかりやすくて一気に読んでしまった。