やまぎ日報196

12月27日

年末までガッツリとお仕事。仕事終わりで「年末だし」という理由をつけて近所の寿司屋でちょいと飲む。カウンターの中の大将がひたすら政権批判をしていた。

12月28日

夜勤。

12月29日

副業。

12月30日

夜勤。患者はほとんど来なかったが、事件があり患者以上に警察がたくさん来る。「警視庁24時」が目の前でずっと繰り広げられている感じだった。「明日も連勤なんてかわいそう」と同情され、早めに帰らせてもらう。帰って寝酒を飲んで寝たら体が異常にだるくなった。

12月31日

夜勤。病院の売店でどん兵衛を買って年越し。3年連続の大晦日勤務。年末感ゼロ。


何人かにこの画像を送ったら少なくとも4人が同じものを食べていた。


深夜に暇だったのでテレビをつけたらちょうど蝶野さんが邦正にビンタをしたところだった。今年唯一感じた年末感。

 

1月1日

夜勤から帰り、寝ないでそのまま副業へ。17時に仕事が終わった瞬間、ようやく正月が来た気がした。今年は実家にも帰れず一人の正月。3日ぶりにお酒を飲んだらコロッと死んだ。

1月2日

ようやく休み。近所の神社に初詣に行ったら行列ができていて、少し並んでみたが「もっと空いてからでいいや」と思って途中で離脱して帰ってきた。これは4月くらいまで行かないパターンだなと思った。こういうところがよくないと思う。その後、出先のまったく知らない町の小さな神社に詣でた。厄年っていつだったか。

1月3日

正月麻雀に呼んでいただき、打つ。小説家の先生、作曲家の先輩、役者さん、そしてバンドマン。実家に帰れなかったけれど家族といるような楽しい時間だった。