やまぎ日報75

1月11日

レコーディング。ずっとお願いしたかったギタリストにオファーしてギターを弾いてもらった。感動。やっぱり格が違う。ぼくはアコギを弾いて、先輩にはエレキを弾いてもらったのだが、なんならアコギもお願いしたくなってしまった。早く発表したーい!

1月12日

夜勤。この日は本来3人のシフトだが人がいなくて2人しかいない。覚悟を決めて行ったのだが、佐々木さんという人が急遽入ってくれた。メシアに見えた。超合理的なメシア佐々木が鬼の休憩回しを考案し、仮眠とは呼び難い深い仮眠が取れた。

1月13日

夜勤。鋼の連勤術師となる。インフルエンザが流行りだし、救急外来は完全に炎上。MATSURI状態。受付前には人気ラーメン店さながらの行列ができ、待ち時間はディズニーレベルの2時間越え。ファストパスはない。17時に働き出し、少しの休憩もなく明け方4時半まで働いた。新人が「毎回これだったらおれ辞めます」と弱音を吐いていたので、喝を入れなくてはと思い言ってやった。「うん!おれも辞める!」と。朝4時半に夕ご飯だか朝ごはんだかよくわからない食事を取りながら、冗談じゃなく本当に辞めなくては、と思った。

1月14日

さすがにグターリとしてしまい、仕事がはかどらない。創作の筆が進まないので事務仕事を片付ける。夜は急に誘われて家から徒歩1分の飲み屋に飲みに行く。入店してから閉店で出るまで客はぼくらしかいなかった。終盤はさっきまで働いてたおばさんが私服に着替えてカウンターで飲んでた。徒歩1分。ここで働きたいと思ってしまった。

1月15日

小倉くんが山岸家にやってくる。コーヒーを飲みながら、NGT48で今何が起こっているのかを小倉くんが教えてくれた。気になって昨夜は眠れなかったらしい。あんた運営か。そのままの流れでラジオを録ったら、10分の番組なのに20分もしゃべってしまった。小倉くんが帰った後ぼくは下北沢へ行き、Queで無限放送のラストライブを見た。いつもどおりかっこよくておもしろくて、今日がラストであることを忘れてしまうような素晴らしいライブだったが、最後の最後で井垣さんが「8年間ありがとう!」と言った時、急に泣けた。終わりは始まり。偉大な先輩の存在はいつだって希望だ。

1月16日

夜勤。相変わらず忙しく、警備室からかかってきた電話になかなか出れずにいたら、警備員のおっさんに「突っ立ってるだけで電話に出ない」と言われた。我慢ならず警備室に怒鳴り込んで直接問いただしたが、ヘラヘラして目も合わせないおっさんたちを見て、これは相手にしても無駄だと思った。どうせどこに行っても仕事ができなくてリストラされてきた最下層の連中だろう。これまで全く使えないおっさんたちに比較的やさしく接してきたが、これからは人間として徹底的に見下そうと決めた。後輩に「外の空気でも吸ってきてください」と言われた。「もういい大人だから大丈夫だよ」と強がったら、「年齢を理由に感情をコントロールするのはやめましょう」と言われた。いいやつだな、と思った。とはいえ、この性格は直らないものだなと少し自分がいやになった。

 

クサクサした後味の悪い終わり方になってしまったので、破壊力抜群の写真を投下して終わろうと思う。成人式のシーズンになると、自分の成人式の写真をアップする人が多いので、ぼくも探してみた。


いろいろやばい。悪友は元気だろうか。