やまぎ日報 331

5月15日

奇跡の2連休。しかし大雨。ルミネに買い物に行くが何も買わず、帰りのスーパーで爆買い。

5月16日

気持ちよく晴れたので思い立って軽井沢へ日帰り。おいしい蕎麦が食べたい。

おいしい!

新緑!!

アウトレットでは何も買わず、帰りのスーパーで爆買い。

5月17日

小倉ドラマー体調不良によりラジオ収録が飛んだ。おとなしく夜勤へ。コロナ関連の案内の書類を大量にシュレッターにかけながら、「ああ、コロナが終わった」と初めて実感した。

5月18日

自宅で一人細々とラジオ収録をして、自ら編集してFMに送る。夕方から副業。マスク着用が個人の自由となり、ようやく話しづらさから解放された。コロナになってから入社した私は、「この人こんな顔してたのか」がたくさんあって新鮮であった。

5月19日

夜勤。だいぶヒマであった。25歳の若手と話をしていて、「震災の時は帰宅難民になり都内で飲んでた」という話をしたら、「ぼく、小学生でした」と言われ、お互い愕然とした。

5月20日

夕方から中目黒の美容室へ。「おしゃれに気を使わなくなったら一気に老ける」と言われたので急に焦って服を買って帰った。

5月21日

ロングシフト。休憩中に一度帰宅し、洗濯物を取り込んで掃除機をかけてもなお時間と体力を持て余し、なぜか筋トレまでして再び出勤した。誰よりも休憩を有効に使っている自信がある。