やまぎ日報 320

2月27日

夜勤。久しぶりの車中泊。起きた時に顔面が冷たくない。春の訪れを感じる。

2月28日

下北沢ろくでもない夜にてウラニーノライブ。昔「下北沢屋根裏」というライブハウスだったところ。「結成当初ここのオーディションライブで落とされた」という20年越しの恨み節をMCでネチネチと語り、非常に器の小さいしつこい男になってしまった。そしてウラニーノのステージでラヂカセのヒロくんにベースを弾いてもらう。ちょうど共演だし「ユー、弾いちゃいなよ!」的なノリでお願いしちゃったが、完璧なベースでさすがであった。ラヂカセも久しぶりの岩瀬敬吾さんも、オープニングのずみおさんもみんな素敵だった。2035年にまた出演して「35年前にオーディションに落とされた」というMCをネチネチとしたいので、それまでライブハウスも続いてほしいと思う。

3月1日

夜勤へ行く前に確定申告を提出。そして資源センターに粗大ゴミを提出。確定申告はあまりにもあっさりと終わってしまったので逆に不安になる。ウラニーノを会社にして小倉くんと山岸くんに給料払いたい。

3月2日

夕方から副業。元々いい職場だが友達が入って急に楽しくなってきた。

3月3日

久しぶりに休み。滞ってしまっていた作詞の仕事をようやく片付け、夕方から業者さんが家にやってきて対応。久しぶりに夜ゆっくりと家で過ごした。

3月4日

また夜勤。新人の女子の恋愛事情を聞き、おじさん興味津々。セクハラではない。聞いてもないのに話してきたのだ。決してセクハラではない。


夜勤でMVPを取った。できればステージで取りたい。

3月5日

月に1曲作ることを目標に、曲を作り始める。テーマが決まったところで、副業の時間。徒歩で出勤。何がいいって近いのがいい。