やまぎ日報 295

9月5日

久々に休日。サウナ行って映画見て洗車して寿司でも食ってやろうかと思っていたが、映画だけで終わった。

9月6日

仕事アップの小倉氏とコンビニで待ち合わせてラジオ収録。別れて私は仕事イン。また新人さんが入り新人研修。人に甘く自分に甘く。

9月7日

明け。またギアを買ってしまう。最近はアウトドアグッズをひたすらインドアで使っている。早く外で使いたい。

9月8日

副業。職場に人を紹介すると5万円もらえるそうで、隣の席の先輩が「山岸さん、10人連れてきたら50万円ですよ」と目を輝かせていた。確かに普通に働くより人材斡旋に振り切ったら稼げるかもしれない。

9月9日

夜勤。9月9日で「救急の日」だから混んじゃったりしてなんて笑ってたら、マジで混んだ。嬉しくない。

9月10日

夜勤明け。ライブの仕込みをギリギリまでやってみずほ台へ。おとなりで岩船くんとツーマン。リハが恐ろしく巻いたので、開場まで岩船くんと地元トーク。岩船くんがサプライズでウラニーノの「夕焼けぼくらを焼き尽くせ」を歌ってくれた。嬉しかった。岩船くんのアーティスト人生のルーツのほんの一端にでも自分がいると思うと非常に光栄だった。岩船くんと結託して斎藤省悟から大宮を奪還しようと思った。


これをおじいちゃんになるまで撮り続けたらなかなか壮大な歴史的記録になると思った。岩船くん、定期的に撮ろう。

9月11日

再び夜勤。仮眠に失敗し、眠らなきゃと思うほど余計眠れないというおなじみの負のループにハマる。開き直って薦められた中国の歴史ドラマを延々と見ていたら一睡もせずに休憩時間が終わってしまった。久しぶりの徹夜をしたら体がきつかった。これが夜勤というものか。いつものは夜勤ではないなと改めて思った。