やまぎ日報 253

1月17日
2日連続の副業。なぜかぼくの席の周りに誰もいなくて陸の孤島状態。さみしかった。

1月18日
夜勤。同僚がワクチン接種後にそのまま勤務しており、2人でドキドキしながら過ごす。気合いを入れたのか、健康時でも摂取しきれないレベルの大量のスポーツドリンクやウィダーインゼリーが冷蔵庫にパンパンに詰め込んであった。買いすぎ。

1月19日
夜勤明けで西川口へ。撮影。カメラマンとしあわせと4人で撮影ポイントを探しつつ街をぶらぶら。よい写真が撮れた。ほうれい線はフォトショで消えないだろうか。

1月20日
オフ。午前中からサウナに行き整った後で、地元大宮へ帰り厄除けのご祈祷をしてもらう。去年よ混んでいたからか、去年は神主さんが住所まで読み上げてくれたのに、今年は割愛され名前だけだった。神様にどこに住んでいるか伝わったか不安である。

誰かとキャッキャ言いながら見せ合いたかったが、一人でおみくじを引く。


遠回しに辛辣なことが書いてある。ただただ、一人で受け止める。

本殿の神様に「帰ります」と挨拶をして車に戻った後に、ご祈祷をすれば駐車券が無料になることを知る。少々気まずかったが無言で再入場するのもどうかと思い、再び本殿に「駐車券押してもらいに戻りました」と一応挨拶をして巫女さんに処理をしてもらった。その後実家に立ち寄り両親に会い、仏壇に手を合わせる。神仏にすがる一日となった。

1月21日
夜勤。風間くんとツーマン。風間くんが深夜に副反応が悪化して39度まで熱が上がっていたことを後になってツイートで知る。「副反応の辛さは痛いほどわかるのでカバーする」と言っておきながら、その間ぼくは爆睡していた。大変申し訳ない。

1月22日
夜勤連勤。陽性が増えている。陽性の患者が入場する際に接触者が出ないように導線を確保し通行人をストップするのがぼくの仕事。箱根駅伝の交通整理のようなもんである。連勤だからいつも以上に寝かせてもらえた。

1月23日
明けで休み。婚活を拗らせてる人の変なドキュメント番組を見る。自分のことは棚に上げ、人の拗らせを笑う。2日ぶりのお酒がおいしかった。