やまぎ日報164

6月7日

7月の夜勤のシフト希望を提出する。10年以上勤務しているが、初めてNG日なしの全日出勤OKとなり、凹む。

6月8日

夜勤15時間。小倉が中学の美術の非常勤講師。人生わからないものである。ライブでのMCを聞いていると授業運びは若干心配ではあるが、ただぼくが生徒だったら小倉みたいな先生に美術を教わりたい。

6月9日

デモの歌を録るのに家では思い切り歌えないのでスタジオに入ろうと思っていたが、風間くんにカラオケが安くてオススメだと聞く。なるほどそうかと思ってカラオケに行ってみたら、平日の昼間なのに満室だった。みんな自粛でいろいろと溜まったストレスを歌うことで発散しているのだろうか。ぼくは逆に歌うことでストレスが溜まる時もあるのだが。

6月10日

草加健康センターから取り寄せた効仙薬湯に浸かる。香りだけで元気になった気がする。夜勤へ。先輩と新人の板挟みになりどちらにもうまいことを言えず、サラリーマンは無理だなと思う。

6月11日

芸人の不倫騒動を聞き、「あんなにきれいな奥さんがいて理解できない」と言ったら、「じゃあブスだったら理解できるのか」と正論を食らう。バイトへ。

6月12日

夜勤。深夜、草加健康センターにフォローされていることに気づき、すぐにしあわせと小倉に報告する。


天下の草加健康センターがウラニーノの「あるよ」にいいねしてくれた!!