やまぎ日報140

1月1日

実家に帰る。姉が実家に置いたままの私物を断捨離していた。両親に手伝わせながら「親は子供の役に立ちたいものなんだから、承認欲求を満たしてやっている」と言っていた。手伝ってもらっているのになんという上から目線。さすがだと思った。ぼくも断捨離しようかと思ったが思い出と向き合うばかりで全然進まなかった。


実家の棚から出てきた2003年ころに参加したコンピアルバム。メンツに時代を感じる。

1月2日

帰ってきて仕事。

1月3日

昼からお酒を飲みながら「男はつらいよ」を1作目から見始める。ちゃんと見たことなかったけれど、まさに日本の心だと思った。倍賞千恵子さんが美しすぎる。3作見終わった。あと47作も楽しめるなんて。

1月4日

夜勤。忙しかった。

1月5日

一度帰ってもう1発夜勤。ひまだった。サッカー好きのパイセンに「メッシとレッチリのフルシアンテと会ったらどっちが緊張する?」という、それを聞いてどうなるという質問をして遊んだ。

1月6日

新曲制作やツアーの宿の手配、リハ日程調整などなど。

1月7日

夜勤。