やまぎ日報110

7月3日

夜◯。

7月4日

◯勤。

7月5日

連勤明け。体調がなぜかいい。それは2日間休肝日だったからか。実は夜勤は健康にいいのか。そんなことを考えながら公園を走る。実に健康的。

7月6日

アコフェス。前回の日報参照。

7月7日

1日雨だったのでずっと家にいた。七夕ということを忘れていた。覚えていたところで何をすることもないが。

7月8日



7月9日

傷彦さんと片山さんと都内某スタジオにてリハ。リハとはいうものの、出かける直前になってギターを持っていくのがだるくなってきた。雨降りそうだし。悩んだ末、家に忘れていくことにした。結果、スタジオではほぼカラオケ状態だったので、持って行かなかったのは正解だった。傷彦さんにいたってはセッティングしたのにほぼギターに触れなかった。バンドのボーカルの「弾き語り」がコンセプトだったはずだが、三つ巴はいよいよな域にまで到達しているなと思った。

7月10日

三つ巴ツイキャス。会場には16時入りだが、片山の旦那が15時に集まろうぜとやる気満々である。言われた通り早めに行くが、ここで片山の旦那と音信不通となる。結局、本来の入り時間の16時になる。旦那は来ない。17時になる。旦那は来ない。リハができない。いよいよ18時になり、こりゃ今日は来ないなと思ったあたりでようやく片山の旦那が登場である。火事と喧嘩が江戸の華なら、遅刻とぶっつけは三つ巴の華。積み重ねた経験値と対応能力で終わってみればよきイベントになった。今年も珍道中が始まる。

7月11日

大学時代の旧友に誘われ、ブルーノートにパンチブラザーズのライブを見に行く。大学時代、金がなくて緑のたぬきしか食っていなかった友人が、青山のブルーノートで1杯1,000円のビールを飲みながら外タレアーティストの公演を楽しんでいる姿は、大いに時の流れを感じた。出会って20年、お互い歳を重ねてきた旧友と飲むお酒は最高においしかったし、ライブは素晴らしかったし、つくづく幸せな夜だった。


パンチブラザーズ、圧巻だった。友よ、次の来日の時も一緒に行こうぜ!