やまぎ日報 338

7月3日

休み。とりあえずサウナへ。そして「しくじり先生」の準備。夕方からカレーを作る。カレーの匂いでビールを飲みたくなった。誰にも会わなかったがいい休みだった。

7月4日

謎の2連休。2日続けて休むと罪悪感が湧くのは、一種の社畜だろうか。先日共演した小関峻くんが誘ってくれて、夜は2人で飲んだ。後輩とじっくり2人で飲むというのは久しぶりであった。楽しかった。小関くんと出会ったのは、その昔斉藤省悟が紹介してくれたようなものなのに、この日飲みながら「小関くんって斉藤省悟と知り合い?」と聞いてしまったのは我ながらポンコツでウケた。

7月5日

またサウナに行ってもうた。ラジオ録ってから夜勤。出勤したら病院が警察機動隊にガチガチに警備され物々しい雰囲気になっていた。けっこうな大事件が起こったのにテレビでは報道されない。闇を感じた。

7月6日

しくじり先生の準備ひたすら。夜は副業。

7月7日

夜勤。深夜に看護師さんに薄暗い自販機コーナーに突然呼び出され、ボコられると思ったらコーヒーを奢ってくれた。

7月8日

なぜか異常に眠い。「鬱病の初期は眠くて何もする気が起きない」と聞いたことがあったので、「大変だ、鬱病だ」と焦ったが、気がついたらただの夜勤明けだった。

7月9日

雨と聞いていたので、朝からコインランドリーへ。コインランドリーを出たら驚くほど晴れていて凹んだ。午後から副業ロングシフト。


しくじり先生のひとネタのために20,000円の機材を買うくらいには気合いが入っている。