やまぎ日報 266

4月18日

4連チャンのご褒美にお休み。洗濯して掃除して、家っていいなと思う。やはりホームシックだったようだ。午後からホームサウナ草加健康センターへ。

聖地草加の熱さはもはや悪ノリレベル。ギンギンに整う。帰って久しぶりに一人のんびり晩酌。

4月19日

社会復帰。小倉とラジオ収録をしてからの、夜勤。10日ぶりだが職場は時が止まったように何も変わっていない。きっと1年でも10年でもたいして変わっていないのではないかと思う。沼である。

4月20日

夜勤明け。初めて日本橋三越本店へ足を踏み入れる。店内にいる客全ての中で自分が最も社会的弱者だと思った。地元のスーパーの刺身が値引きになっていることでMAXの幸せを感じられる人間でよかった。

4月21日

副業。おすすめの映画やドラマを教えてもらう。ぼくは頑固そうに見られるが人から勧められたものは興味を持つし積極的に好きになろうとする。好きな人が好きなものならなおさらである。世の中にはそれでも興味を持たない人がけっこういる。

4月22日

夜勤。下手したら息子でもおかしくないくらいの年齢の新人が入り研修を行う。自己紹介で年齢を言ったら、「30代前半かと思いました」と驚かれた。お世辞を言えるくらいの社交性はあると見た。

4月23日

夜勤明けで副業。相槌の引き出しがなくなるほど、ひたすら相槌を打つ仕事であった。テキトーなつまみを作ってテキトーな晩酌をしてしまった。

4月24日

ブックオフとカルディに行き、夜は夜勤。平和だったのでよく眠った。せっかく好きな看護師さんたちとシフトが被っていたのに、暇すぎてほぼ絡みゼロであった。