やまぎ日報40 〜イマフェス2018〜

8月25日

イマフェス。日本一の夏フェスでございます。ウラニーノは小倉くんと2人のnakedスタイルのはずだったのですが、


ドラムの人違うし、地球外生命体みたいなの出てくるし。体調とか機材とか、ライブにトラブルはつきものとはいえ、本番中にUMAに遭遇するとは思わなかった。長くバンドをやっているといろいろ経験する。

イマフェス恒例の一芸披露のコーナーでは、声が似ているとよく言われるブックオフのCMソングを歌ってみました。戦地に向かう息子のにお守りを持たせるように、小倉くんがブックオフのエプロンを作ってくれました。


楽屋での1枚。完全に「こわい客が来て対応に追われるブックオフの店員」である。

スキップカウズのライブを見ていたら小倉くんが青い顔でやってきて、「やばい!入り口でハゲが激しく抱き合っててハゲが仲裁に入っている!」と。それだけで何が起こっているか察したぼくは、いよいよイマフェス常連の仲間入りをした気がした。

ウラニーノは出演者中最若手ではなかっただろうか。この歳になってそんな現場はなかなかない。愛すべき先輩たちの生き様を映したようなステージに、笑って泣いた。日本の夏、イマフェスの夏。