やまぎ日報 305

11月14日

夜勤。

11月15日

連勤。ラジオは録った。


車中泊がチルすぎて、夜勤行くのが楽しみな昨今。

11月16日

豪徳寺で「やまぎロンドン」の第4回。ロンドンの後輩ゲンちゃんが山岸家まで迎えに来てくれるというVIP待遇。豪徳寺に早めに着き時間を持て余した我々は、


駐車場でキックボクシングの指導を受ける。ロンドンの蹴りが意外と迫力あって、この人とはケンカしないようにしようと内心ビビった。

ライブのゲストはツチヤカレンちゃん。10歳の時にお母さんと一緒に見たウラニーノのライブで「縦笛ハンター」やってましたとのこと。おじさんはショックを受ける。教育上大問題である。そして大人になった彼女の前で、ある意味本気で泣きながら縦笛ハンターをまた歌った。こんな日が来るとは。レロレロレロ。しかし、その少女が大人になって素敵なアーティストになって共演するというのは、なんとも感慨深かった。もともとお母さんと面識があったので、なんとも不思議で嬉しいご縁だった。


「今度改めて飲みましょう」と言ってくれたカレンちゃん。帰りの車でロンドンと「その言葉をそのまま受け止めて浮かれたら痛いおじさんではないだろうか」と冷静に話しつつも、ぜひお母さんも一緒に飲みたいと思った。

11月17日

新しいギターにピックアップを装着しようと、慎重にDIY。もともと空いていた11ミリの穴を12ミリに広げるだけの作業にビビり倒し、あと一手のところで断念。チキンである。最初からプロに頼めばいいのに。そして週末の「ウラニーノ THE BAR」の仕込み。燻製用のチーズやナッツやベーコンを大量に買い込む。業者の量。夜は副業。

11月18日

朝から燻製を作りまくる。燻して燻して燻しまくる。部屋中がスモーキー。そのまま夜勤へ。明け方休憩で車中泊していたら、朝出勤してきた日勤の人が「山岸さんの車の屋根から湯気が出てたよ」と。燻製作りすぎて自分も燻製になったかと思った。

11月19日

父の誕生日&退職祝いで家族で集まる。姉が選んだ高級寿司店でランチ。


ぼくの知っている寿司ではない。

迷わずに一番高いコースにした姉だったが、会計は迷わずに母が支払っていた。姉は目黒に買ったマンションと長野に借りている家とで悠々自適の二重生活を楽しんでいる。ぼくが引っ越しを考えていると言ったら、目黒のマンション住んでいいよと言われた。

家に帰って引き続き燻製。燻して燻して、燻しまくる。

11月20日

桜新町で「ウラニーノ THE BAR」。数年ぶりに桜新町のハラピーの店で。ゲストは久しぶりのはるかちゃん。そして小倉より会っているロンドン。


燻して燻して燻しまくった燻製を。

ロンドンの体を張った名司会、サプライズを超えてもはやハプニングの小倉弾き語り、そして数年ぶりに合わせたご懐妊中のはるかちゃんのベース。実に幸せな一日だった。



またやりましょう!!

 

打ち上げなく解散したので、


体を張ってくれたこの人と、


乾杯!!

週3回ペースで会っている。