やまぎ日報 324

3月27日

夜勤。月に1曲作るというノルマを自らに課し、気づけば最終週。アレンジと録音を始める。気がつけば夜勤の時間。

3月28日

かつて六本木morph界隈で同じ事務所に所属していた好色人種のベーシストYama-changの訃報。昔からウラニーノをとても愛してくれて、自主になってからも新譜が出るたびに通販でこっそり買ってくれるような人だった。そしていろんな人に薦めてくれて、藤井聡先生と繋いでくれたのもやまちゃんだった。六本木morphが閉店するのを機にまた連絡を取り合い、最後のステージではウラニーノでベースを弾いてくれた。飲みにも連れてってくれた。垣根なく人と繋がり、人と人を繋ぎ、人を愛して愛される人だった。

最後に顔を見てお礼を言いたくて、葬儀が行われる新潟まで関越道をぶっ飛ばした。あまりにも実感がなくて、それでも新潟に着いてしまったら急に悲しくなって会場に行きたくなくなって。懐かしい人たちに会ったけど、こんなふうに再会したくなかったねとみんな泣いていた。いつもニコニコしていたやまちゃんは棺の中で穏やかな顔で眠っていた。好色人種のかよぽんが「山岸くん来てくれてやまちゃん喜んでるね」と言ってくれて涙が溢れてしまった。やまちゃんにお礼を伝えて、会場を後にした。

片道4時間、滞在時間40分のお別れだった。帰り道で悲しくて泣きながら運転した。帰ったら泣くのはやめようと思った。

当時のmorphの店長(今は代々木ラボ)の栗ちゃんと一緒に飲んだ時の。「福田」というマザーの会長と同じ名前の日本酒を見つけ、「福田を飲み倒すぞー!」と盛り上がり、飲みすぎて逆に倒されたのだった。やまちゃん、早すぎるぜ。

3月29日

引き続きデモを作り、気がつけばまた夜勤の時間。

3月30日

みずほ台otonariでソロ。岩船くんが呼んでくれて斉藤省悟とスリーマン。地元さいたまの後輩、この3人でできたのは非常に嬉しかった。

キラキラした岩船くんを、ダークサイドから犯罪者のようなスタイルで見つめる斉藤省悟。この写真こそが、ぼくがなぜこの2人が好きかというすべてを説明しているように思う。

車か電車か家を出る直前まで、いや、なんなら家を出てからも迷っていたが、電車で行ってよかった。otonariで飲んで3人で仲良く電車で帰った。

3月31日

久しぶりの休みということに気づき、久しぶりに朝サウナへ。午後からデモを完成させ今月のノルマ達成。解放感と共に飲みに出かける。酔っ払って帰り、よせばいいのに帰ってから1人で飲み直す。年度末だし。

4月1日

東京ドームに巨人×中日の開幕第2戦を観に。

正直、私の記憶は今監督やってる人が現役だった頃で止まっている。今知ってる選手はWBCに出てた人と、あとは丸選手と中田翔、けつあな確定の坂本くらいなもんである。

どっちを応援しようかなと考えて決めかねているうちに試合が終わった。巨人が勝った。阪神ファンの父に育てられ、アンチ巨人の血が流れている私は、少し複雑であった。

今シーズンはプロ野球を楽しんでみようと思った。

4月2日

昼からロングシフトで副業。日曜日はだいたい同僚とサウナの話と都市伝説の話をして終わる。