やまぎ日報 276

7月4日

ナスとピーマンと豚肉の味噌炒めを作って余熱が冷めるまでレンジに入れる。夕方から副業。

7月5日

ナスとピーマンと豚肉の味噌炒めがまだレンジの中にあった。すっかり存在を忘れていた。一口食べてみたらねっとりして変な味がしたので捨てた。悲しかった。一口食べてしまったので不安な気持ちで小岩へ向かう。久しぶりの小岩でライブ。初めましてのHONEBONEさんと長いつき合いの銀幕さんたちと。HONEBONEさんは見た目はシュッとしているのに芸人の営業バリの腕を持っていた。銀幕さんの勢いがすごかった。


どの瞬間を捉えてもすべらない銀幕さん。

7月6日

夕方から副業。

7月7日

コロナ療養期間は傷病手当を申請できるとのことで、病院に書類を書いてもらいに。夜はラジオ出演のために熊谷へ。


ホストのみかしゅんがなんだか堅い。キンチョーをほぐそうと思って我々は生演奏でファーマーの長男を披露。

最後みかしゅんが生で歌っている時にみんなでブースに乱入する。秩父のイベントが実に楽しみ。

7月8日

夜勤。コロナ療養で迷惑をかけた当直の同僚たちにマットレスを寄贈したわけだが、一人しか使っていないとのことで、結果的には彼に個人的にプレゼントしたみたいになってしまった。悔しいのでこの日はそのマットレスで寝てみた。同僚がバナナワニ園に行ったとのことで目を輝かせてバナナワニ園の話を聞かせてくれた。バナナワニ園にここまで人を惹きつける魅力があると思っていなかったので、バナナワニ園を見直した。

7月9日

夜勤明けでレジャーの準備をして小倉家へ向かう。「小倉家でBBQでも」という話はこれまでも何度も社交辞令の挨拶のように出てきたワードであったが、群馬帝国の遠さと企画力不足により実現することはなかった。しかし、今回レコーディングエンジニア競さんというアウトドアのプロフェッショナルのおかげで初めて実現する運びとなった。アレンジャーの阿瀬さんも一緒にレコーディングチームでの開催となった。しかも全員で小倉家の最寄り駅にホテルを取るという気合いの入れよう。


競さんのアウトドアのポテンシャルとスペックが想像の斜め上。何度も行っている小倉家がこんなチルい空間になるとは!


小倉家の庭とは思えない。水洗トイレを使う際は小倉家の食卓を突っ切ってお借りします。

 


相変わらず男前の競アニキ、ありがとうございます!ホテルの近所の居酒屋のラストオーダーで駆け込む私たち。影響を受けやすい山岸くんはすでに流行りのソロキャンプとやらに興味を持ち始めている。

7月10日

キャンプのお片付けをして解散し、一瞬帰って選挙行ってから夜勤。車中泊。一人だけキャンプが続いているようだ。