やまぎ日報 252

1月10日

今年初めての副業。クリスマス以来。久しぶりなのがバレないように、一昨日も来ましたくらいの顔でしれっと潜り込んだが、内心はドキドキであった。

1月11日

比較的近所にサウナが新しくできたので午前中から行ってみた。これが素晴らしいクオリティでおじさん感激。通っちゃいそう。小倉とコンビニでラジオ収録をして、夜勤へ。休憩中に寝違えて背中を痛める。これが後に悲劇を生むこととなる。

1月12日

一度夜勤から帰り、午後再び病院へ。ワクチン3回目。ファイザーファイザーからのファイザー!と大仁田厚のモノマネをするくらい元気であった。打った直後は。どうせ今夜はお酒も飲めないしおいしいものでも食べて帰ろうと思い、しゃぶ葉でシャブをやって帰る。まだ元気であった。帰宅し元気なうちに眠ってしまおうと思い就寝。深夜に発熱。


ちーん。

1月13日

高熱、悪寒、節々の痛み。基本的には2回目接種の後の副反応と同じであるが、今回誤算だったのは背中である。2日前に寝違えて痛めた背中が、発熱で炎症が悪化したのかめちゃくちゃ痛い。寝返りも打てないし、息も吸えないほどの激痛。薬を飲んでひたすら痛みに耐える。「痛みに耐えてよくがんばった」と小泉さんに褒めてほしい、と思いながらひたすら耐える。FM高知にラジオを送っていなかったことを思い出し、元気なうちに編集をしておかなかった昨日の自分に恨み節を唱えながら編集、送信。夜になっても熱は下がらず。メンタルをやられる。4回目断りたい。

1月14日

朝、37.8℃。背中の痛みが引き元気になる。何も食べてないのでフラフラするが動ける。洗濯してインスタントラーメン食べる。風呂に入る。復活。そして夜勤。最近誰にも言えず一人で抱えていたことをかざまくんに話したら少し楽になった。人に話を聞いてもらうことは大切なことだと思った。ワクチンの副反応なんて寝てればなんとかなる。そうはいかないことが人生にはいろいろあるのだ。元気!

1月15日

夜勤明け。若干の病み上がり感があるので家でゆっくりする。ワクチン以降、ひたすら眠っている。いくらでも眠れる。これも副反応だろうか。夜、ついに鬼滅の刃の無限列車編を観る。ひん曲がった性格のせいか、日本中が大騒ぎするほどかしらという感想であった。猪之助はかわいい。数日ぶりにお酒を飲んだ。

1月16日

副業。面談で上司に対応を褒められていい気になる。褒められて伸びるタイプ。