やまぎ日報198

1月10日

お昼から副業。終わって打ち合わせ。店はどこも20時で閉まり、さすがに街は閑散としている。

1月11日

横浜ベイシスで弾き語り。急遽無観客での配信ライブとなり、出演者とスタッフさんだけでしっぽりと。配信後、ベイシスは入り口の電気を真っ暗にし、地下でこっそりと打ち上げを行う。まるで過激派のアジトか闇営業の賭博場のようだった。

1月12日

夜勤。夜勤中に風間くんが誕生日を迎える。誕生日の瞬間、風間くんは休憩を取っており、なんと休憩室から勤務中に配信を始めた。ぼくも昔、勤務中にNACK5に出演したことがある。なんという自由な職場だろう。休憩から帰ってきた風間くんにデカビタを買ってプレゼントした。パイセンだったらきっとそうしただろうから。

1月13日

帰ってきてゴミを出して掃除して洗濯して。リモートでラジオ収録をして、夕方から副業。

1月14日

夜勤前に着なくなった服を古着屋に持って行ったら思いのほか高額で買い取ってもらえて臨時収入となる。夜勤では同僚と「どっちが高円寺を嫌いか対決」みたいな会話になり、高円寺をとことんディスる。

夜勤中に草加健康センターにいるサウナーの友達からLINEが来た。


心当たりはあった。

 

1月15日

お芝居の打ち合わせ。脚本家の頭の中をのぞくようでとても興味深かった。詞や曲を作る作業に似ているようで、もっと途方もないというか気が遠くなる作業で、すげえなと思った。

1月16日

夜勤。些細なことで珍しく後輩を叱ってしまい、ビミョーな空気になる。こんな時に場の空気を明るくできるのは下ネタのみ。

1月17日

帰ってシャワーだけ浴びて18時まで副業へ。ヘロヘロになる。夜はおでん。