3月31日
夜勤。年度末だから病院内でも人事異動があるようで、花束を持った医者や看護師さんがウロウロしていた。我々救外当直といえば、何の人事異動もなく、当然花束のやり取りもない。コロナの影響で仕事はヒマ。読書が進む。
4月1日
誰もウソをついてくれない。みんな本当のことを言う。
4月2日
夜勤。
4月3日
ちょっとした用で埼玉の教育委員会へ。バタバタしてて全然相手にしてもらえなかった。学校もコロナの影響で大変なのだろう。その後、久しぶりに小倉としあわせと3人で会う。しあわせくんは大塚Heartsのライブがほぼキャンセルで、毎日休みらしい。会っている間もキャンセルの電話を何本も受けていた。友達が、ライブハウスが心配だ。
4月4日
夜勤。一回り下の青年と働く。
4月5日
連勤。推しの看護師さんと当直だと思ってたら、21時に帰ってしまって悲しい。
4月7日
連勤明けでグッタリして、夕方からテレワーク。
4月8日
密閉、密集、密接。三密とはほど遠い小倉家から小倉ビートの動画が送られてくる。試しにそれに合わせてみる。東京と群馬70キロの距離を超えてグルーヴは生まれるか。名付けて「在宅遠隔naked.」。
そして夜勤中に緊急事態宣言。
病院の受付に落し物が届いた。
落とした人は1ピースだけ欠けて完成せずにさぞヤキモキしていることだろう。しかしよりによって病院でバイキンマンを落とすとは。何らかのメッセージ性を感じる。