やまぎ日報148

2月27日

夜勤明けでウラニーノリハーサル。東京から北埼玉へ。途中でしあわせを拾う。リハ後、ウラニーノフーディに醤油をこぼしたので新しいのがほしいと言うしあわせ。どうしても今すぐほしいというので、小倉家まで取りに行くことに。


XL在庫切れにつき、 Mの試着を試みる。一度着たら二度と脱げないのではないかと思うほどのタイトフィット。

その後、3人で佐野ラーメンを食べに行く。


世界一おいしいラーメン!しかし、ラーメンがあっさりな分、餃子でパンチを出そうとしたとしか思えない巨大な餃子に、ぼくはギブアップしてしあわせに助けてもらう。しあわせは群馬のラーメン屋を出て大宮の自宅の前までほぼ爆睡。途中何度か寝言のように「復活」とつぶやいたが、復活の数秒後には再び寝息を立てていた。

2月28日

研修からの夜勤。約20時間労働。

2月29日

打ち合わせで新宿へ。長時間頭を使いヘロヘロになる。

3月1日

大塚Heartsでアンサスとツーマン。コロナで大変な中ご来場いただいた皆さんありがとうございました。前売りチケット買ってくださった方で来れなかった方、払い戻ししますので、チケットは捨てずに持っててくださいね。会場でご提示いただいてもいいですし、メール等いただければ対応します。


こちらの写真、撮影はなんとダイナマイト☆ナオキ先輩。観に来てくれた!

 


最後のアンサスとのセッションは、なぜかVocal小倉範彦。天国の佐久間さんも「えー!?」となったに違いない。

しかしアンサスのライブは凄まじかった。ギターアンプから実際に佐久間さんが生前弾いたギターの音が出ており、まさに佐久間さんがそこにいた。この技術の進歩ならそのうちAI佐久間正英も現れるのではないかと思った。


3月1日生まれ、スナパンお誕生日おめでとう。ちなみに佐久間さんは奇跡の閏日2月29日生まれ。正確に言えばご存命だとしても18歳。やっとエロビデオを観れる年齢なのだ。

3月2日

夜勤。コロナ騒動で病院は大騒ぎと思いきや、大変静かである。そりゃそうだ。こんなタイミングで誰も病院には来たくない。

3月3日

昼間はゆっくりして、夜は研修。

3月4日

夜勤。ついに病院の出入り口に検問が設置され、かなり出入りが厳しくなった。面会も制限され入院患者には家族ですら会えない。病院内にはほとんど人がいない。異常事態だなぁと思う。ただ仕事としては恐ろしくヒマである。

3月5日

ダブルワークのシフトにも慣れ始めようやく余裕が出てきた。夜勤明けで昼間はゆっくりして夕方ちょいと働きに行き、帰って明日の準備。


パイセンの花は満開。まだまだ咲いている。毎朝水を替える時になんとなく話しかけてみる。こんなに長く咲くものなのか。パイセンだからか。