やまぎ日報102

5月21日

昔、ジムに入会しては退会してを繰り返していた頃に冷やかし程度に見に行った区民体育館のトレーニングルームに、また行ってみた。前回来たときはマッチョしかいなくて逃げ帰ってきたのだ。トレーナーのお姉さんがぼくの体を見て、「フリーウェイトの方は…使わないですよね?」と言った。人を見た目で判断するのはよくないぞと思ったが、この場合は見た目の判断に間違いはないなと思った。

5月22日

歯医者さんへ。歯科衛生士さんに先週聞いた話をもう一度されたが、「それ先週聞きました」と言い出せず初めて聞いたようなリアクションで最後まで聞いてしまった。

5月23日

市川文化会館へ吉田拓郎さんのコンサートを観に。動く拓郎さんを生で見れる日が来るとは思わなかった。ぼくにとっては神でありレジェンドが過ぎるので、出てきたときは「本当に実在したのか!」という感じだった。拓郎さん73歳。J-POPの開祖である。一つの音符に一文字が原則だった当時の日本語の音楽で、拓郎さんは一つの音符で「私は」と言っちゃったのである。革命である。ぼくの歌詞はだいたいそんなだから、拓郎さんいなかったらぼくもいない。とにかくかっこよかった。ギターを持った立ち姿があんなにかっこいい人は初めて見た。


拓郎さんのグッズ、「タクローくんマグネット」。我が家の冷蔵庫に。

 

5月24日

夜勤。風間くんとアラフォーバンドマンの悩みを語らう。

5月25日

明日のライブの準備とか。

5月26日

渋谷7th Floorでライブ。和奏さんに誘ってもらって久しぶりに共演。和奏さんのベースがキャノンじゃんってことで、1曲弾いてよーという流れで1曲参加してもらった。完全に大学のサークルのノリで。そう、キャノンとは同じ大学のサークルで過ごした仲間なのだ。あれから20年だと!?さすが、いいベーシストだった。和奏さんのライブも素晴らしかったが、何より和奏さんが黒かった。


キャノンと。異常にしっくる来る気がするのはなぜだろう。

5月27日

年明けから始めていたあることが、5ヶ月かけてようやく一旦終わった。誰にも言えない達成感。

5月28日

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