やまぎ日報 313

1月9日

練馬で弾き語りライブ。昼公演で10時半入り。尾崎豊のお膝元であり、町田さんのお膝元。そして私の家からもまぁまぁ近い。

みんな年齢が1つずつ違った。学年で言うと小3から小6である。

打ち上げもなく終わって帰ったら外はまだ明るい。なんなら副業のバイトに入れる時間である。戸惑ってしまい大根を煮る。

1月10日

歌詞を書く。副業。報告書類に「◯◯様は携帯電話をお持ちですが」と書いたつもりが「お餅ですが」と変換ミスしてしまい、上司に「山岸さん、まだお正月を引きずっていますね」と言われた。三が日から働いてたんだけどなぁと思いながら、帰宅して日本酒を飲んだら正月みたいな気持ちになった。引きずっている。

1月11日

休みだったのでラジオ収録のために小倉に会いに行く。帰りにお寿司を食べて帰った。

1月12日

北区赤羽で飲み。ディープな店をハシゴした。おもしろい街だ。住みたいとは思わないけど。

1月13日

夜勤。

1月14日

夜勤明けで横浜ベイシス。

物販に安定の野菜。小倉家で今朝何者かが収穫したブロッコリー。

いわゆる普通のブッキングの日であったが、よい出会いがたくさんあった。しかし、打ち上げで聞いたらみんな家が千葉とか東京で、地元の人一人もいなかったんじゃないか疑惑。一人また一人と終電で去る中、ぼくと小倉くんはノンアルコールで三井店長と深夜まで夜を共にした。なんやかんやでこの感じも好きである。

 

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夕方から副業5時間。事情があって食べ物のストックをどんどん減らさなければいけない。あるものでいかにウマいつまみを作るかという戦い。意外と楽しい。