山岸日報460「さーたんの日韓問題」

10月20日

午前中は日報を更新するという責務。韓国と日本の時差について考えた1日だった。※時差はない

 

10月21日

休み。スーパーで安くなった刺身を買ってきて、ネットフリックスで「暴君のシェフ」を観ながら晩酌。10年以上前に少女時代にハマっていた頃の私の推し、ユナ様が主演。お互い年を重ねましたねと画面越しに再会を楽しんでいる。私は痛い男なのだろうか。

 

10月22日

人が足りない病院へヘルプで。ヘルプで行ったものの「私は必要ですか?」と思うくらい暇であった。同僚とずっとガンダムの話をしていた。同僚は「ガンプラを組み立てるときに細かい部品が見えない」と嘆いていた。また一人老眼仲間が増えた。


夜勤の休憩室でテレビつけたらTWICE。最近、高市早苗が「サナ」と呼ばれているらしい。極めて遺憾である。

 

10月23日

深谷へ。ここへは夜勤明けで来るのがなんだかいい。夜勤仲間でもあったパイセンのお墓に。


自分の近況報告と、頼まれてもいないのに勝手にカザマくんの近況報告もタレコミ。


お寺のすぐそばにあるこちらのお店で毎回お花を買うのだけど、来る度に看板がどんどん取れていく。青果の「月」の部分と店主のおじいさんにはいつまでも踏ん張ってほしい。

 

10月24日

夕方から病院の夜勤。患者が誰も来なくてずっと受付でずっと韓国ドラマを見ていた。給料が安いと文句ばかり言っているが、ドラマ見て寝て帰ってくるだけでお金がもらえるわけだから、もらえるだけありがたいと思うべきなのかもしれない。

 

10月25日

実家に帰る。両親と話が尽きず、話してたら文字通り日が暮れた。帰ってニュースを見ていたら熊が人を襲うニュースが立て続けに。うちにはプーさんのぬいぐるみがいるのだが、なんとなく肩身が狭そうに見える。

 

10月26日

昼からロングシフト。研修担当。娘のような年齢の女の子に業務を教える。大学一年生で軽音楽部に入部したとのことで、初々しさに泣きそうになる。おじさん、ギター買ってあげたくなっちゃった。

最近韓国にかぶれてきている。来年あたり韓国に行ってみたいので、とりあえず旅行に行けるくらいの日韓関係は保ってほしいと新首相のサナにはお願いしたい。