やまぎ日報 299

10月3日

夜勤。「新人ゴロシ」の異名を持つ厳しめの同僚が新人と初対面。仲立ち人としてなぜか一番キンチョーしている私。新人(20代女子)は堂々としており、私よりもずっと肝が据わっているなと思った。

10月4日

再び夜勤。三国志にハマり始めたせいで、友達のLINEで「そうそう」と返事をしようとすると自動変換で「曹操」と出てしまう。

10月5日

先日来たばかりの上野にまた来る。久しぶりに博物館を見学。ネアンデルタール人の化石とご対面。久しぶりに外食でカレーを食べたらごはんの量が多くて悶絶した。

10月6日

レコーディング。ボーカル録りなので一人でスタジオへ。エンジニアの競さんにサウンドのことではなくキャンプ道具のことばかり質問する私。そこから副業へ駆けつける。

10月7日

週末は小倉家で第2回BBQということで、ホームセンターへ行き薪を調達。そして夜勤。後部座席に薪を積んだ車で車中泊。森の中で寝ているようだ。なんだこれ。


広葉樹と針葉樹では針葉樹の方が燃えにくいため長持ちする…らしい。夏のキャンプセッションでは我々は何の知識もなかったため広葉樹を燃やしまくりその減りの早さに焦っていたのだ。無知とは恐ろしい。

10月8日

夜勤から一瞬帰宅し、昼から副業。終わって中目黒の美容室へ。

10月9日

楽しみにしていた小倉家BBQが延期になってしまった。気持ちを紛らわすようにアウトドアショップに行き使う予定のないギアを買い、BBQモードになって肉を欲している体に焼き肉を。


ちょっといいところへと思って行ったカウンターの店だが、牛角に毛が生えたくらいの印象であった。