やまぎ日報 4

5月6日

つばきの「正夢になったフェス2018」に出させてもらいました。一色さんが亡くなってもう1年なのです。

このイベント、つばきの小川さんにオファーいただいたんですが、ぼくと小川さんのすれ違いがハンパない。


小川さん、すみません。

さて、当日。同世代の仲間や先輩で楽屋もにぎやかでした。一色さんがまた出会わせてくれたのかな。

どのバンドのパフォーマンスも素晴らしく、最高の1日でした。しかし、ハプニングもありました。我々ウラニーノのステージ中に変なおっさんが乱入してきました。


よく見たら、事務所との契約が解除になった大橋メンバーでした。

一色さんにも大変かわいがってもらいましたからね。元気な姿を見てもらえてよかったかなとは思います。しかし、そこまで完璧に進行していたタイムテーブルは大橋メンバーの乱入によりまさかの10分押し。出番終了後に舞台袖で舞台監督さんに土下座をする大橋メンバーが目撃されています。

その後もきれいに10分押したままイベントは進行(マジですみません)、つばきフレンズのステージをぼくは一生忘れません。アンコールではみんなでステージに上がり、一色さんの代わりに歌いました。一色さん、聞こえてたかな?


感動的な場面でしたが、久しぶりにステージに立ってスイッチが入ってしまった大橋メンバーが、ステージ袖で見ていたメレンゲのクボさんに絡んで強引にステージに引っ張り出しているのを見たときには冷や汗が出ましたね。お前、よりによってそこにいくかと。

一色さん、本当にありがとうございました。ぼくはつばきと出会えてたくさん一緒のステージに立てて幸せでした。小川さん、岡本さん、機会をありがとうございました。これからもよろしくお願いしますね。