やまぎ日報144

1月26日

中年花火飲み会からおっさんの朝帰り。そして夜勤。

1月27日

渋谷サンカクで弾き語り。銀幕さんのイベントその名も「パラダイス銀幕〜ようこそここへ〜」。光GENJIならぼくと銀幕さんが光、岩船くんがギリGENJIというところか。ありそうでなさそうな組み合わせのハーツファミリーのスリーマン、非常に楽しかった。渋谷だが、圧倒的に空気が西川口だった。岩船くんの言葉のまっすぐさに胸を打たれ、銀幕さんのキャラのブレなさに本物のエンターテイナーを感じた。


もうこの3人で「三つ巴」とかなんとか言っちゃってツアーしたらいいんじゃないの?と思った。

1月28日

やることがあるはずなのにイマイチ身体が動かず。スーパーで安く売っていたブリのカマを焼いてお酒を飲みながら「男はつらいよ」を観た。

1月29日

1時間半かけて電車で熊谷へ。パイセン主催「夜勤フェス」ももう3回目。同じバイト先の3人が集い、バイト色を前面に打ち出すという珍イベント。狙っているのか偶然かわからないが、入り時間も勤務開始と同じ17時に設定されていた。リハが終わり3人で話していると、それはまさに勤務中と何ら変わらない空気であったが、唯一勤務中ではありえない点は酒を飲んでいるということ。オープニングトークからコンプライアンスギリギリのトークが繰り広げられ、ステージは完全に救急外来受付熊谷出張所となった。しかもレコ発ということで各々のステージで書き下ろしの新曲を披露。本気である。アンコールではたまたまライブを見に来ていた元同僚をステージに引っ張り上げ、研修期間中にしか実現しない奇跡の4人体制シフトとなった。


もうこの3人で「三つ巴」とかなんとか言っちゃってツアーしたらいいんじゃないの?と思った。

そうそうたるメンツが揃っているモルタル20周年イヤーのスケジュールの中で明らかに異色なイベント。やまさん、ありがとうございました。帰りはゲストも一緒に湘南新宿ラインのグリーン車に乗車して「居酒屋湘南新宿ライン」で打ち上げ。楽しい夜だった。

1月30日

余韻冷めぬ中、リアル夜勤。

1月31日

そして連勤。パイセンとツーオペ。言ってみれば持ち時間6時間ずつのツーマンライブ。2連勤のはずが、3連勤めのような気がしてしまうのは絶対に夜勤フェスのせいだ。