やまぎ日報135

11月26日

夜勤。

11月27日

岡山のカジースと群馬の小倉と3人で電話会議という新しい試みを行う。しかしモスクワと衛星中継してるのかと思うほどのタイムラグに、イマイチ会話が盛り上がらず。しかし重要なことは決まった。

11月28日

断捨離の続きと模様替え等々。要は、休み。

11月29日

夜勤。

11月30日

八王子で餃子ライブ再び。前回不完全燃焼に終わったしあわせのリベンジ公演。しかし開演まで我慢できず、これから餃子食べ放題が始まるという30分前に、インドカレー屋に入店しナンをお腹いっぱい食べてしまう。結局、食べ放題どころか闘志を燃やしていた早食い競争も辞退。リベンジは何処へ。

そしてこの日ハルさんが突然ふらーっと現れた。まさに神出鬼没。餃子をたくさん食べてご機嫌だった。そしてハルさんとしあわせは初対面。


完全に萎縮するしあわせ。

3回目の出演だったが、この餃子ライブ異様に盛り上がっている。川村さんのバイタリティには脱帽。そして静岡の裾野のご当地餃子の材料がモロヘイヤ、起伏の多い土地なのに使っているのは「もろ平野」という話は何度聞いてもすべらない。

12月1日

師走。夜勤。

12月2日

連勤にも関わらず、新しい家具を組み立てたり買い物に行ったりと仮眠もとらずフル稼働してしまう。案の定、深夜に顔がロンパってしまうほどの眠気に襲われる。

12月3日

夜勤から帰るとエアコンの工事の業者さんが待ち構えていたかのようにやってきて、朝から工事。そして夕方からは歌詞提供の打ち合わせで新宿へ。20時に「中年花火」MV公開。公開したMVを見ながらお酒を飲む。

12月4日

また夜勤。日勤の人に「働きすぎじゃない?毎日会うよね」と言われる。確かにシフトが偏っているが、ツアーに備えて生活費を稼げる時に稼がなくてはいけない。仮眠休憩、冷たいタイルに敷いた薄っぺらい寝袋に潜り込みながら、「いつまでこんなことを続けるのだろう」と考え出したら眠れなくな…と思ったらすぐ寝ていた。