やまぎ日報14

6月7日

何をしたかマジで覚えていない。家にいたと思う。

6月8日

西川口ハーツでNACK5のイベント。入場無料に乗っかって誕生日イブの小倉くんが自ら「小倉動員企画」を立案し敢行しました。30人入ったら山岸ベース弾き語り怪談イベント(なんでやねん)、40人入ったらワンマン、50人入ったら全国ツアー。結果、なんと小倉動員は38人。誰も幸せにならないベース怪談イベント開催が決定し、あの不気味なベースフレーズが頭の中に流れました。しかし!なんとウラニーノ動員が2人いました!これだけ小倉動員を斡旋し告知したにもかかわらず頑なに「ウラニーノを見に来た」と貫いた2名の方に敬意を表しつつ、それはそれとして小倉動員に足させていただきました。これできっかり40人。ワンマン決定!危なかった。


ライブ中、ウラニーノによる「執拗なメンバー紹介」というパワハラを受けるしあわせ。

天下のNACK5さん、企画に乗っかって勝手なことしてすみませんでした。地元バンドとしてNACK5とズブズブの関係になりたい!大きな地元愛と多少の下心で「ホームタウン」という新曲を書き下ろしました。MCでは私とさいたま市長とのオフホワイトな癒着も暴露しました。パワープレイは政治力でつかみ取りたい。


佐藤係長(店長)、社畜しあわせ、ブッキングハラハティー。このおっさん5人でグダグダとしゃべっている間に小倉くんは誕生日を迎えました。

その後、ついにしあわせの軍門に下り、ラーメンへ。


小倉くん37歳最初の食事は二郎インスパイア系ラーメン。おめでとう。