以前、小倉家の天井が抜け落ちおばあちゃんの部屋にハクビシンの核家族が落下してきたというセンセーショナルなニュースがSNSをざわつかせ、秘境群馬のポテンシャルを見せつけられたことがありましたが、なんとまたハクビシンが小倉家の天井裏でシェアハウスを始めたようです。ハクビシンからしたら、いきなり床が抜けるという細かすぎて伝わらないモノマネ選手権のような恐ろしい一件があったにもかかわらず、よほど小倉家の天井裏は住み心地がいいようです。
できればぼくが梨本さんと化し、「恐縮です!」と言いながら現場に突撃リポートをしたいところなのですが、家に缶詰状態なので(謹慎ではない)、現場から送られてきた写真だけフライデーしておきます。
侵入経路を封鎖しているのでしょうか?室井さん、封鎖できません。
かなり大掛かりな作戦が遂行されているようです。ハクビシンはこの木から天井裏へと渡ったのでしょうか。
これは…「木登り禁止!」的なアレですかね?ハクビシンとのイタチごっこ!いや、ハクビシンごっこ!
そんなハクビシンとのテラスハウスと化した小倉家ですが、当事者としてはさぞ大変なことと思います。笑いごとではありません。害獣ですからね。いろいろな被害があると思いますし、何よりもいつでも朗らかで明るいあのお母さんがナーバスになっているとのことで、胸が痛みます。
1日も早くハクビシンが小倉家から出ていきますように。
空の写真と、手料理の写真と、猫の写真と、ハクビシンの写真をブログに載せるようなロックミュージシャンになるはずではなかった。