帰宅したら家が騒然としてました。
なんとハクビシンが家の天井から、落ちてきたというのです。三匹も。
ハクビシンは見た目はタヌキのような動物、外来種で畑を荒らすやっかいな動物です。
天井が落ちた現場に行ってみると天井の壁に穴が開いていて、糞などが落ちて異臭を放っていました。
そうです、ハクビシンファミリーが小倉家の屋根裏に住み着いていたのです。ライブハウスではありません。
三匹もかたまって同じところにいたせいか、天井がもろくなって、結果落ちたのだと思います。
次の日、近所の大工さんを呼んで、修理してもらいました。大工さんのおかげで屋根裏までの侵入経路もわかりました。
我々人間もびっくりしましたが、いきなり落下したハクビシンファミリーもびっくりしたことでしょう。
ハクビシン、一目見たかったけど、もう侵入しないでね〜。
ちなみに、ハクビシンが落下した部屋は90歳超えの祖母がいる部屋。
祖母のリアクションはまさに漫画太郎のマンガに出てくるババアのようだったに違いありません。