やまぎ日報9

5月18日

バイト。帰ってお酒飲みながら久しぶりに号泣した。いろいろあるのだ。

5月19日

高円寺周遊フェス「ボイドリ」。昨年に続き、主催者のしゅうさくさんに誘っていただきました。「主催者のしゅうさくさん」。何度言っても言えない。しゅしゃいしゃのしゅうしゃくしゃん、ありがとうございました。

ウラニーノは「ボイドリの陸の孤島」こと、CLUB LINERにて。地図をごらんください。


一見疎外感のある「龍宮」に目を奪われますが、さらにその果ての隅に我らがCLUB LINERはあります!これはよほどの健脚でなくてはサーキット圏外!

にも関わらず、実にたくさんの人が来てくれました。「よく来たね」と孫の来訪を喜ぶ祖父母のように、全員を抱きしめたい気持ちになりました。本当にありがとうございました。

ところで「カホンバトル」という、ドラマーが5人でひたすらカホンを叩くという予測不能のシュールなステージを見た。


ドラマーはいい。何がいいってみんな明るい。ボーカルとは違う。「みんな本当に仲良しだね」と終わった後に小倉に聞いたら、「いや!知らない人いた!あいつ誰だったんだろう?」と信じられないことを言った。ドラマーのコミュニケーション能力の高さはすごい。やはりボーカルとは違う。

何はともあれ楽しいフェスだった。あ、ライブの最後に「ありがとうございました。ザ・マスミサイルでした」と嘘をついてすみませんでした。