眼鏡屋の悲劇

岡山の変な眼鏡屋でニュー眼鏡を購入しました!

今回もNATIVE  SONSの眼鏡で、名前はリッケンバッカー

そう、ギターの名前ですね。リッケンバッカーと聞いて思い浮かぶのはザ・フーのピート・タウンゼントですかね。サスティーンが少ない音の響きはロックミュージックに独特なエッジを効かせてくれます。

  

あ、話がそれてしまいました。

今回の眼鏡はシンプルな黒縁かと思いきや、フレームに本物の『藍(あい)』が練り込まれていて光を浴びると青光りします。

普通の時は真っ黒な黒縁眼鏡なのですが、ふとした瞬間に『粋』が現れます。日本製、さすがです。  

いつもお世話になっている変な眼鏡屋、グラス&アートですが、今回も変な眼鏡屋でした。

レンズに若干の度を入れて、スカイグレーのカラーレンズをオプションで追加。そしたら合計金額がかなり高くなってしまいました。何を思ったか、お会計の時に変な眼鏡屋が突然大声で「安いっ!!」と叫ぶではありませんか!

高えよっ!高えっ!

ともあれ、大事に使おうと思います。

こちらは1代目おぐら眼鏡、コワルスキー。こちらも、いい値段。1円も値切らない男、変な眼鏡屋です。そのくせ、お酒は奢ってくれたり、ウラニーノタオルをなぜか倍の2000円で買ってくれます。

 

職人気質というか、男気溢れるというか。岡山の面白い人です。

もし、男気じゃんけんをやったら、なんでも買ってくれそう。笑