「好きでも嫌いでも、上手くても下手でも、毎日コツコツと続けていけたらと思ってます。」
小倉家の食卓で偶然耳に入ったAMラジオ。毎日絵ハガキを描くのを日課としている、とあるおばあさんのお話です。毎日描いていて、今日はくだもの水彩画を描いているらしい。
とても良い言葉だなと思って、それ以来自分の胸に深く刻み込みました。
もしかしたら佐久間正英氏がぼくらに残してくれたもの、生きることって、このことかもしれない。
コツコツと続けていくことの大切さ。
それが全てなのかもしれない。 どこに立っていても。
音楽が詳しいとか、楽器が上手いとか、歌が上手いとか、売れてる売れてないとか、そういったこと全てを飛び越える。
「好きでも嫌いでも、上手くても下手でも」だもんな。
2014年もそろそろ終わりますが、明日から好きでも嫌いでもの精神でまた何かしらコツコツと始めますかね！！
