ガースー

遅ればせながら横浜ベイシスの弾き語り無事に終わりました。歌い初めというタイトル通りぼくは今年初ライブでしたがね、Hi-CUBE JUNCTIONの大山さんはすでにベイシスで3回目のライブだったそうで。まだ10日ですぜ!?大山さん、ベイシスの社畜じゃないですか!

ライブは全員素晴らしいのに、そこはかとなく漂うゆるさと悪ノリ感。アンコールでは「ガースー」というぼくは初めましての人がのそっとステージに現れ、それだけでステージも会場も大爆笑。なんだ。何が起こっているんだベイシス。そして出てきてステージで挙動不審な動きをしただけで会場にこの意味不明の一体感をもたらしたガースー、君は一体何者なんだ!普段は知らない横浜ベイシスのコアな部分を見た気がしました。

ガースーの一件も含めぼくだけ知らない話題もちょいちょいあり、アウェイ感はありましたが、なんだろうこの人たちのこの居心地のよさ。ずっと考えていましたが帰る頃にようやくわかりました。これはぼくにとっての西川口ハーツに他ならないのだと。ホームがあるって本当に素敵だ。そしてベイシスのそんな日に参加させてもらえて心からうれしかったのであります。打ち上げの三井さんの笑顔もいつもにも増して悪そうで楽しそうだった。

いい日だった。いい日だったのだけれど。ずーっと引きずっている。そして気になってしまっている。なんなら会いたいと思っている。ガースー、君は何者なんだ!!