チカコとヤマギのおおきな声でうたえる生誕祭

秦千香子は私のことを「ヤマギーノ」と呼びます。そして小倉のことを「オグランテ」と呼びます。私はこれがなかなか気に入っています。

誕生日がもうすぐで、そして1日違いということで、「チカコとヤマギの大きな声で歌える生誕祭」というタイトルをつけてくれたツーマンでしたが、よりによって我々はバラード中心でセットリストを組んでしまい、比較的小さな声で歌える曲で構成してしまいました。エアーが読めなくてすみません。



ほい。リハーサルの図。(撮影:秦千香子)

 

 

まーくんとはるかちゃん。どちらも素晴らしいベーシスト。まーくんが、この写真を見て「顔のサイズ感が違いすぎる!!」と自虐的に言ってましたが、そんなこと…あるよ!!

タイムテーブルに「セッションリハ」と記載されていたにも関わらず、セッションのセの字も話に出ることなく迎えた当日。秦さんらしいです(笑)
しかし、


アンコールで乱入。小倉、人のステージで何を爆笑している。

私は小粋にコーラスでもキメてやろうと乱入したものの、登場した途端に秦千香子の鍵盤が音が出なくなり、完全に「疫病神現る」状態でしたね。そしてそのままステージ上で鍵盤の回線を探す私は、トラブル回収にステージに現れたスタッフさん状態でしたね。いろいろ含めて楽しかった!そして秦千香子バンドのライブよすぎた!

終わったら楽しい楽しい打ち上げ。


わーい。

ええと、チカコとヤマギの生誕祭でしたよね??


会計!!!