めったに主催イベントをやらないウラニーノの主催イベント、新潟でやってきました。お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました!「渋春祭に呼ばれなかった腹いせになめる」という、タイトルからして怪しいイベント。今回はツアーバンドはもちろん地元新潟のバンドさんもこちらから指名させていただきまして、なんと全バンド出演快諾していただきました!こんなにうれしいことはありません。
みんないいライブをしてくれました。そして…みんないい感じにウラニーノをいじってくれました。いじられすぎて自分の出番の前には半沢直樹ばりに「…倍返しだ!」とつぶやいていましたが、アンコールの大団円では皆さんには身体を張ってご協力いただきました。
MCで「山岸くんが副業でAV男優をやっている夢を見た」などと逆セクハラ発言をぶっこんできたnano.RIPEのきみコちゃんには、「縦笛ハンター」でリコーダーを吹いてもらいました。そしてまさかの「童貞!」コールまできみコに言わせたウラニーノには、いよいよnano.RIPE事務所サイドから共演NGが出るのではないかと思います。今後どんなライブでもきみコちゃんの口から「童貞」というワードを聞けることはないのではないでしょうか。
そしてMCで「小倉くんとは絶対に友達になれないと思いました」と言っていたスリマの風間くんが、アンコールで苦笑いをしながら小倉と肩を組んで歌っていた姿は、ある意味イベントのクライマックスだったと思います。
きみコちゃんのリコーダーを奪い合うという設定でご登壇いただいた出演バンドの男子諸君、迫真の演技で茶番を盛り上げていただきました。Bボーイの格好をして出てきてくれたMCシブハルは、本当に池袋あたりで黒人とつるんでそうでした。
そして設定上きみコ姫との間接キスを狙っていたはずのぼくが、最終的になぜか深井教授(ハゲのヒゲ)とステージでキスをしていました。もう何が何だかわかりませんでした。
皆さん、本当にありがとうございました!大好きです。
みんなで写真撮るの忘れた!打ち上げ一次会終了時のショット。
左からnano.RIPE現場マネージャーのダーカワ(川田くん)、小倉、ぼく、nano.RIPEドラムゆうきくん。
「打ち上げでの上手な消え方」の第一人者を自負するぼくですが、さすがに主催バンドのボーカルという立場上逃げられませんでした。しかし小倉はこの写真の後ゆうきくんを連れて夜の闇に消えていきました。そして、二次会で隙を見て「nano.RIPEチームそろそろ失礼します!」とぶっ込んだ川田くんは、スタッフとしてその日一番いい仕事をしたと思います(笑)朝までがんばったハルカちゃんとホテルに戻ったのは6時前!リバースト小林さん、ありがとうございました!
さて、後部座席ですやすや眠るハルカちゃんを隠し撮りし、Twitter上で「誘拐写真」と話題になったのはこちら。
行き!
帰り!