Appleのワークショップに参加した話

先日更新した日記でAppleに対する不満をぶちまけ、ずいぶん強大な組織を敵に回してしまった私ですが、本日おとなしく表参道のAppleショップにバッテリー交換に行ってまいりました。待ち時間は多少ありましたが、表参道で田島先生と同じく「見てるだけ〜」(我ながら古い…)のウィンドウショッピングを行い、無事にバッテリー交換が終了しました。Appleの待ち時間にWindowsショッピングというのは、別にうまいこと言おうなどと狙っておりませんので悪しからず。

問題はここからです。なんか…せっかく来たし…。この私が、なんとAppleショップで行われたワークショップを受講してまいりました!内容は「AppleIDとiCloudの基本」でございます!

Appleのスタッフさんはなんて呼ばれているかご存知ですか?「スペシャリスト」ですよ。なんとスタローンとシャロン・ストーンが共演してコケた映画のタイトルと同じですよ?(絶対誰もわからない)。まぁとにかくこのスペシャリストと名乗るAppleマークの付いた赤いTシャツさえどことなく着こなしてる風なオシャレスタッフさんが、私に「iCloud」とは何かを懇切丁寧に教えてくれたわけです。「iCloud」って、皆さん説明できます?小倉にいたってはかつて「アイクドゥント」と読みましたからね。「私はできなかった」って、どんな悲観的なシステムなんでしょうか。

話逸れましたが、参加者はやはり私以外は一世代前のおじさまとおばさま。息子に教わる親のような空気感出てました。恥ずかしながら私の知識は、皆さまと同じくらいか、それ以下のものでした。食らいつくように講義を受けましたね。これまでの小中高大でもこれくらいの姿勢で授業を受けていたら、別の人生もあったんじゃないかというくらいに真剣に。スペシャリストの話は大変わかりやすかった!さすが天下のApple様!これ、絶対また受けに来よう!!

今日私が学んだ一番の知識を声高に叫んで終わりたいと思います。

「同期とバックアップは、違う!!」