十三ファンダンゴ

岡山から大阪へ!

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はるかさんは移動中にここを握る習性があります。

ぼくが運転している時、助手席のはるかさんがスヤスヤと寝ておりましてね、何やら口をもぐもぐと咀嚼しておりました。後で聞くと、夢の中で小松菜を束で食べていたそうです。鉄分足りてないんですかね。

さて、十三ファンダンゴは本当に久しぶり!今回はぼくから店長の加藤さんに直接お電話をして入れていただいたのであります!ありがとうございます!

この日はいつも写真を撮ってくださいますおはなはんが来てくれてチャチャッと撮影をしてくださいました!

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どうです!真面目なバンドっぽい!この日はほぼ笑いなし。珍しくロックに硬派なライブをしたのであります。たくさんの方に来ていただきました。本当にありがとうございました!とてもうれしかったです。ファンダンゴの雰囲気が大好きです。

ところで、共演の人性補欠のベースのおけらくんのシルエットがはるかさんにとてもよく似ていて、私ライブハウスの暗がりでおけらくんとすれ違いざまにはるかだと思っていきなり「うぇーい!!」と話しかけてしまいました。ほぼ初対面なのに。

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似ていない…こともない。

打ち上げではこれぞ関西というボケとツッコミの応酬に、関東人の我々はタジタジ。しかし打ち上げの終盤、ふと前の席を見ると江戸落語の大家が降臨!

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小倉談志師匠。

そして加藤さん、おやすみなさい。

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この後、深夜の十三の街を加藤さんに先導されて、なぜかマットレスをファンダンゴの楽屋へと運ぶウラニーノ。

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旅しているといろんなことがある!まさに、同じ1日など1日もないのです!