大阪高槻へ行ってまいりました。
移動中の下ネタ貯金は継続中。下ネタを一言発するたびに100円のペナルティ。鵜沼監査員のジャッジは非常に厳しく、今回も順調に罰則金を取られていく。以下、罰金シーンのダイジェスト。
現在山岸600円、小倉400円です。
下ネタは切符切られまくりでしたが、運転の方は極めて模範的な安全運転で無事に高槻に到着。グラカラのナカノアツシ先輩の主催イベントでございます。
サーキットなのでリハーサルはなし。ステージに幕もないのでセッティングもお客さんに丸見え。機材のセッティング後、おもむろに2本のマイクスタンドを取り出し、その間にサランラップを張る。「もっとピンと張った方がいいのではないか」「もう少し角度をつけた方がいいだろう」。真剣に議論を重ねながらこの謎の装置をセッティングしている様子を見て、あるお客さんは音の残響の聞こえ方に関係するものだと思われたそうです。しかしその用途はライブ開始10秒後、メンバーの登場シーンで明らかになります。
※ロックバンドのライブです
ちなみに意識の高い小倉ドラマーは、本番前にカメラマンさんに「この角度から狙ってください」と伝えていたそうです。
そしてライブ後半では、今やウラニーノの「お家芸」と言われているこちら。
※ロックバンドのライブです(誰も楽器演奏してない)
素晴らしいイベントでした。自分のホームタウンでこのような大きなイベントを組んだナカノアツシ先輩の熱意と人徳、まさにリスペクトです。
もちろんお面を作ったのは毎度のことながら無許可。打ち上げでご本人とご対面。
「なんや、お面作ったらしいやないか」
「いやいや!知りませんよそんな!」
「ありがとな!」
素敵な先輩です。